体調を崩したり、新しいことが多く実践記録が中々更新できずにいました。
毎月更新するつもりが3ヶ月分まとめてのご報告となります。
もしこれからサイト運営をしようとしてる人がいらっしゃいましたらご参考ください。
目次、表示、非表示
8月にアドセンス通過!
アドセンスが中々通過せず5月からずっと苦戦していました。5記事で受かる人もいれば、50記事以上で受かる人もいて、何が正しいのかわからなくなっていました。
7月に外注化を始めて本格的に記事を毎日入れ始めたのが7月25日です。
それから外注さんのおかげで毎日コンスタントに記事を入れられるようになりました。
まだこの頃は外注で採用した人は少なく3人程度で添削は全て私が実践していました。
サイト運営を教えてくださる方の元でも添削をしていたため、二重になることもしばしば。この時期は精神的に本当にしんどかったです。
しんどい中でのアドセンス通過!
最終的にアドセンス通過のご連絡をいただいたのは8月の19日でした。申請を出したのが1週間前でしたので、いつもより長く待たされました。
今までは申請した当日中、翌日には「コロナによるー」の決まり文句で審査すら通過しませんでした。
1記事ごとに申請したり、落ちた連絡を頂いてすぐ申請したり、あえて日にちを置いたりと色々工夫してみるもののどれも結果は同じでした。
最終的に受かった時の記事数は50記事を超えていて、インプレッションも少しずつ伸び始めている頃でした。
探してみると50記事超えて受かったという方がいらっしゃったので、新規ドメインでコロナ禍だと審査は難しいのだと改めて痛感しました。
メールを見返すと16回も申請を出していたことがわかりました。5月から考えると長かったなと思ってます。
9月はアドセンス初収益!上位表示も
9月に入ると1円という実績がアドセンスから生まれて非常に嬉しかったのを覚えています。
そしてご縁のある方へ添削者のオファーをすることで、私はつきっきりで実践してたライティングの添削からは離れることに。
これを機に一気に自分の時間を取ることができました。そんな中首を痛めてとても辛い日々を送りました。ストレートネックが悪化したのです。
私はキーワード選定と外注フォロー、記事公開のみ実践していて、とにかく身体のケアをすることにしました。嬉しいことは続きましたが体は悲鳴をあげていたようです。
音信不通やリタイアがで始める
突然パタリと記事の執筆が途絶え、日報の連絡が無くなった方がいらっしゃいました。それ以外に体調不良の方もいらっしゃり、いくら連絡してもお返事をいただけませんでした。
このような方はマイナスエネルギーを生み出してしまうのでクラウドワークスへも連絡を行い
10月はAmazon審査通過!
そして6月にダメ元で作ったAmazonアソシエイトですが、8月から軌道に乗り始めたブログからいくつか注文が発生されていました。
9月では2件立て続けに注文があり、条件である180日以内に3件発生させるところまであと1本となりました。
特に何も実践しておらず、毎日コツコツ記事を公開していただけで条件はクリアでき、無事アカウント承認をいただきました。
募集が一気に減少!原因はプロジェクト完了率
私のサイトでは無事20記事達成した方が初めていらっしゃいました。卒業されて報酬をお支払いすると初めて契約完了したのですが、まさかのプロジェクト完了率が13%。
この低さにびっくりしました。私を指導していただいてる方は60%ほどあったので、応募者にとってはかなり信頼性が落ちてしまいました。
そこで募集形態を変更しました。最初からテストサンプルをお願いするのではなく、一度ライティングモニターとして募集をかけて契約をして記事を1記事納品のたびに完了する方へシフトしました。
「モニター」という言葉はやはり需要があるようで、5倍以上の応募者がいらっしゃいました。そのまま契約完了してお支払いすればプロジェクト完了率もあがり、お互い良い形で終わるのでとてもよい募集方法でした。
しかしながら11月に入り、忙しくなるのか募集が集まりにくくなりました。
実際のチームに所属している方は音信不通が数名いらっしゃり、契約解除リクエスト中ですのでゆくゆくは終了となるためプロジェクト完了率はまた落ちてしまうでしょう。
難しいですが、これが現状ですので引き続き頑張っていきたいと思います。
まとめ
- 8〜10月はアドセンス、Amazonアソシエイトも合格し上位表示できる記事が増えてきた。
- 体調管理は非常に大事
- 外注の採用時の見極めが必要
- プロジェクト完了率は応募側の指標となっている