ビジネスマインド6_ビジネスを始めた後<哲学労働者と経営者の違い>

労働者マインド

1.資格を取りなさい

それよりもライティング技術、つまり人を動かす力を取得する方が良い。

集客教育販売の流れでいけばスキルを販売できる。TOEICを満点取っても時間が無駄となる。

取れたノウハウをライティング技術を使って販売すると強い。

私がっつりこの考えだったと痛感。入社して2年目で資格取ろうと思って勉強して宅建とりましたから。典型的な労働者マインドですよね。

しかも資格取ろうと思った理由が会社と全く違う分野での知識を得ようと思ったところ。

この部分でサイト運営やライティングを学べばよかったと痛感しています。

2.高学歴東大京大にくことが大事というマインドは意味がない。

それよりもコピーライティングを学んだ方が良い。子どもが中学生とかであれば、まずは目指してもらう。

つまりゴールを目指してもらい、達成する力を養う。過程を大事にする。大学入ってからコピーライティングを学べば良い。

3.成績あげる

2と同じ。環境があるなら目指したら良い。医者は高学歴だしお金もある。でも時間がない。

医者は働きすぎ。人々を助けたいと思うなら医者は良い。

お金持ちになりたいなら、コピーライティングを学び仕組みを作ることの方が大事。身体、金銭、精神、時間の自由がもらえる。

公務員はパワハラ、いじめ、安月給、時間ないのでおすすめしない。環境に我慢できる人でないと公務員は無理。

大企業も同じ。時間がないし精神的にもしんどい。まさに私がそう。大企業ではないけどお金も時間もない。

時短できても優しくない。働いてる時間の方が認められる。

4.お金は頑張って稼ぐもの

会社に10年以上いてるけど増えたのはたったの4万円。ショボい。寝ていても稼げる環境に人はなかなか行かない。

うさんくさい壁があるから。日本の90%以上の人が社畜マインドになってる。学校で洗脳されてる。お金を稼ぐのは大変であることを植え付けられてる。

経営者マインド

1.消費から投資

マインドに切り替えるお金を使うことから使って増やすことを目指す。

2.マーケティング

誰に売るか、どう売るかなどを常に考える。そして仕組み化していき、お客様を呼び込んでいく。

出て行く時はお金が入っていくような形を作っていく。教育、販売まで作りお金が自動で入ってくる仕組みを作っていく。

仕組みはお金を払う。スタッフを雇ってお金を払う。つまり任せる。外注。

マーケティングはマニュアル化が出来ない。日々進化していく。不偏のトレンドは仕組みにしていく。それ以外は常に勉強する。その時代にあったトレンドを仕入れてマーケティングを強化していく。

3.仕組みには2つある

自動でお金が入る仕組み外注化と仕組み化で自動化していく。集客はしっかり。

サイトを作って人が来る、つまり集客。サイトの中をうろうろ旅してもらう。

出て行く時に販売(セールスレター)へとんでもらって商品を買ってもらう。

サイトの設計図ができたら外注を雇い記事を書いてもらう。分析や管理のみ行う。

外注化をと仕組み化で集客をしっかりしていく。人を雇わないと時間がかかる。

人は24時間しかないが、人を100人雇えば240時間になる。

経営者は記事作成しなくてよい(覚えるまではしたほうが良い)、マーケティング分析を行う、お金を払う。

お金を使うことで帰ってくるという考えを持っておく

まとめ

  • 労働者マインドである資格取得や社会人にもなって高学歴をめざすこと、お金が頑張って稼ぐものという考え方はやめる
  • 経営者マインドである仕組み化して外注できるところは外注する。できた時間をマーケティング分析、スタッフにお金を支払う。
  • 考え方を消費から投資マインドへシフトする。投資はお金を使って増やすという考え方。使って終わりではない。

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ぽん
新卒から14年間、食品メーカーマーケティング部に所属して新商品開発や企画考案をしてたガッツリ社畜。 出産後、家族よりも仕事を優先する自分が嫌になり、副業を始める。 最愛の母をなくしてからは時間の使い方の大切さ、有限であることを痛感。 今はブログ×外注化で作業時間をほぼゼロの状態で複数のブログを運営中。 毎月5万円以上の安定収入を得るだけでなく、情報発信もとりいれたことで最高月収27万円を実現。 Brainはブログメディア部門で1位を獲得。 時間とお金の大切さを誰よりもわかっているからこそ、正しい使い方をメルマガやSNSなど幅広く発信中。