西野さんの革命のファンファーレを読みました。
この本を読もうと思ったきっかけですが、ひろきんさんより西野さんの本はビジネスマインドを学ぶ上でとても大切だから、全部読んだ方が良いというアドバイスを頂いたので早速読みました。
そこから感じたこと、吸収出来そうなところをアウトプットしたいと思います。
目次、表示、非表示
革命のファンファーレ読むよりもまず魔法のコンパスを読んだほうが良い
私は西野さんの本を読むのは2回目です。1冊目はホリエモンさんこと堀江貴文さんとの本で「バカとは付き合うな」で考え方を知りました。
私は元々ホリエモンさんの本や考え方がズバズバで気持ちいいくらい読んでいてスカッとするので、結構好きなほうです。
それでホリエモンさんの本をゼロから始まり、多動力や落合さんとAIに関する本などそこそこ読んでいました。
西野さんが執筆された本という視点であれば初めてなのですが、革命のファンファーレを読んでいると魔法のコンパスからの続きであることがわかりました。
知りたいことは魔法のコンパスに書かれてるので省略しますと言ったところが多かったので、失敗した!と思ったと同時に、戦略がうまいなと思いました。
そうして革命のファンファーレから読んだ人を魔法のコンパスへシフトさせているので販売戦略にのっかってしまったという気持ちでした。
ですのでまずは革命のファンファーレを読もうかなと思っていらっしゃる方は、魔法のコンパスを読んだほうが良いです。
信用の時代だから嘘はつかないようにする
私はこの本を読んで自分に正直になろうと思いました。確かに色々な場面で周りの意見に合わせないといけないところがありました。
ですがそういう「嘘」で塗り固めると自分はどうしたかったのかがわからなくなって来ます。こればプライベートでも仕事でも。
お客様を動かせる(買ってもらう)には後悔の可能性を取り除くこと
この視点は当たり前のようで実はできていなかったなと、考え方として教えていただきました。
確かに自分の体験談で考えた時に、商品を買った後の未来が見えているかどうか。
人間誰しも失敗したくないという気持ちがあるのでその点をどれだけ解消できるかがポイントだと感じました。
私の場合はまだコンテンツの販売を行っておりませんが、現在コツコツと作成しております。
実践している外注化(仕組み化)から見えてくるものをコンテンツにしていきたいと思っております。
これもできれば育児や仕事で頑張ってる主婦の方々、私と同じような方へ届けたいという思いがあります。
主人や義母を見返したい、子供に少しでも還元したい、気持ちはいろいろあると思いますのでそのような方へ失敗しないようこの「後悔」の部分を取り除いて取り組みたいと改めて感じました。
まとめ
- 西野さんの本は現在のビジネスモデルをクラウドファンディングと絵本をベースに教えてくれるのでイメージしやすい。
- 革命のファンファーレより魔法のコンパスを先に読んだ方が良い。
- 自分に正直なることが難しい環境だが、とても大事。
- お客様へ買ってもらうには後悔の可能性をゼロに近づけることが大事
以上の内容が今回本を読んで学んだことでした。今後も正直でいる癖をつけながら、自分がコンテンツを販売する時には後悔の可能性をなるべく解消できるように抑えていきます。