ストーリーブランディング戦略から見えてくる自分の価値

こんにちは!
ぽんです。
本日は一冊の本をご紹介したいと思います。それは「ストーリーブランディング戦略」
人は普通に生きているといろいろなストーリーに出会いますよね。
絵本、ドラマ、アニメ、マンガ、友人からのお話など。必ず物語に触れて感動したり、怒りを覚えたり感情を揺さぶられています。
そのストーリーを商品やサービスに持たせることでビジネスの戦略になることを教えてくれているのがこちらの本になります。
私は外注ライターから副業をはじめていたんですが伝え方に自分の体験談を盛り込むことがとても多かったんですね。
それは私の体験談=ストーリーに共感してくれる方が多いからアクセスがたくさん集まるということでした。
ではそのストーリー性をもたせたブランディング戦略とは何なのかご紹介します☆

 

 

ストーリーブランディング戦略の特徴

引用 ダイレクト出版

 

ストーリーブランディング戦略というのは7つの要素をあぶりだして商品やサービスの良さをわかりやすく伝える戦略です。

 

この7つの要素を順番に書き出していくことでいろいろな視点で商品やサービスを見ることができるのでやってみたところすごく面白かったです。

 

その商品やサービスも世の中にでてくるまでに、どんな人へどういった悩みがあって解決できるものなのか。

 

そういったところがストーリーをもたせて伝えられるようになります。

 

実際私もストーリーブランゴ・フレームワークを考えて実践しましたが、一つのことをいろんな見え方ができてよかったです。

 

ただ商品の良さや機能だけを紹介しても魅力は伝わらないし、感情も動かされませんよね。

 

そういうところにストーリーを盛り込むことでメリットが理解できるようになりますし購入につながります。

 

そのノウハウがギュッとつまったとてもおもしろい本でした。

 

 

 

実際にストーリーブランド・フレームワークをやってみた

 

このストーリーブランディング戦略という本のなかでも第2部のところがストーリーブランディング・フレームワークの部分でした。

 

チャプターごとにフレームワークをすごく細かく丁寧に解説されているのでチャプターを読み終えるごとにワークができるようになっていました。

 

ですので全てのワークが終わった時点で第2部が読み終えている形となっていました。

 

私が実際にやってみたのは「私」を発信するにはどのようなストーリーをもたせるのがいいかを考えてワークを実践してみました。

 

私を皆様に伝えるにはどのようなところに価値があるのか、どのような悪役が潜んでいるのか、私のメルマガを読んで学びや気付きが生まれるにはどうすればいいかが見えてきました。

 

 

 

ストーリーブランディングはメルマガに似ている!

これは一番ビックリしましたね。ストーリーブランディング戦略はフレームワークを実践したあとに、そのワークをもとにどのように成長させるかのロードマップが第4部に盛り込まれています。

 

こちらのロードマップがメルマガの進め方、戦略に凄く似ていたのでとてもわかりやすく理解することができました。

 

メルマガを使ってキャンペーンなどを実施してリストをとり、見込み客へメルマガを配信して価値を構築していく戦略がそのまま紹介されていました。

 

目的もとても明確で詳しく紹介されていたので読んでいて凄く面白かったですね。

 

 

 

まとめ

これから情報発信していく人(メルマガブログなど)やブログで商品を紹介しようと思ってる人は価値を提供するヒントとしてこの本はとても役にたつこと間違いなしです。

 

売りたい商品に「物語」をのせることで、たくさんの方に届けられるようになると思います。

 

私も「感情」を意識して取り組んでいきます!

 

 

シェアしてくださると嬉しいです♪

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ABOUT US
ぽん
新卒から14年間、食品メーカーマーケティング部に所属して新商品開発や企画考案をしてたガッツリ社畜。 出産後、家族よりも仕事を優先する自分が嫌になり、副業を始める。 最愛の母をなくしてからは時間の使い方の大切さ、有限であることを痛感。 今はブログ×外注化で作業時間をほぼゼロの状態で複数のブログを運営中。 毎月5万円以上の安定収入を得るだけでなく、情報発信もとりいれたことで最高月収27万円を実現。 Brainはブログメディア部門で1位を獲得。 時間とお金の大切さを誰よりもわかっているからこそ、正しい使い方をメルマガやSNSなど幅広く発信中。