ストーリーブランディング戦略の特徴
引用 ダイレクト出版
ストーリーブランディング戦略というのは7つの要素をあぶりだして商品やサービスの良さをわかりやすく伝える戦略です。
この7つの要素を順番に書き出していくことでいろいろな視点で商品やサービスを見ることができるのでやってみたところすごく面白かったです。
その商品やサービスも世の中にでてくるまでに、どんな人へどういった悩みがあって解決できるものなのか。
そういったところがストーリーをもたせて伝えられるようになります。
実際私もストーリーブランゴ・フレームワークを考えて実践しましたが、一つのことをいろんな見え方ができてよかったです。
ただ商品の良さや機能だけを紹介しても魅力は伝わらないし、感情も動かされませんよね。
そういうところにストーリーを盛り込むことでメリットが理解できるようになりますし購入につながります。
そのノウハウがギュッとつまったとてもおもしろい本でした。
実際にストーリーブランド・フレームワークをやってみた
このストーリーブランディング戦略という本のなかでも第2部のところがストーリーブランディング・フレームワークの部分でした。
チャプターごとにフレームワークをすごく細かく丁寧に解説されているのでチャプターを読み終えるごとにワークができるようになっていました。
ですので全てのワークが終わった時点で第2部が読み終えている形となっていました。
私が実際にやってみたのは「私」を発信するにはどのようなストーリーをもたせるのがいいかを考えてワークを実践してみました。
私を皆様に伝えるにはどのようなところに価値があるのか、どのような悪役が潜んでいるのか、私のメルマガを読んで学びや気付きが生まれるにはどうすればいいかが見えてきました。
ストーリーブランディングはメルマガに似ている!
これは一番ビックリしましたね。ストーリーブランディング戦略はフレームワークを実践したあとに、そのワークをもとにどのように成長させるかのロードマップが第4部に盛り込まれています。
こちらのロードマップがメルマガの進め方、戦略に凄く似ていたのでとてもわかりやすく理解することができました。
メルマガを使ってキャンペーンなどを実施してリストをとり、見込み客へメルマガを配信して価値を構築していく戦略がそのまま紹介されていました。
目的もとても明確で詳しく紹介されていたので読んでいて凄く面白かったですね。
まとめ
これから情報発信していく人(メルマガブログなど)やブログで商品を紹介しようと思ってる人は価値を提供するヒントとしてこの本はとても役にたつこと間違いなしです。
売りたい商品に「物語」をのせることで、たくさんの方に届けられるようになると思います。
私も「感情」を意識して取り組んでいきます!
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