ぽんです。
今日はブログでなかなか実績がでない、どれだけ作業をしても結果が結びつかないと悩んでいる方に向けて記事を書きます。
結論から言うと、その状態はまだ成長点に達していないのです。
私はブログを始めてから情報発信まで分野を広げて、成長していきました。
ブログの外注化を始めて翌月にアドセンス合格。
その翌月には収益化し、3か月後には4桁を達成。
2年以上、毎月5万円以上の安定収入をブログだけで得ています。
それに加えて、情報発信を始めて初月には27万円を達成するなど、20万円を超える月が複数回もでてきました。
仕事をしながら、子育て、家事をしながらでしたが、成長スイッチが入った瞬間、かなり早かったですね。
もし今、稼げない、実績が出ていないことに対して悩んでいるのであれば、成長点に達していない、成長スイッチがまだONになっていないと思うことが大事です。
この点に関して詳しく説明しますね。
あなたは土の中で頑張っている状態
植物で話すと、種を植えてまだ芽が出ていない状態。
ずっと土の中で根を張り続けているのです。
花を咲かすまでは芽を出し、葉をつけて栄養を作らないといけません。
花が咲いて実がなって初めて成果が生まれます。
つまりあなたが今どの状態にいるのか、現在地を知ることが大事なのです。
難しい言葉でいうと、「閾値」に達していません。
goo辞書で調べてみると下記のような意味でした。
2 生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値。しきいち。
goo辞書
つまり、まだ成果がでるほどの最低の刺激量まで達してないんです。
ブログを例に話しましょう。
ブログで商品を売りたい。でも売れない。
こういった悩みの方は結構いらっしゃいます。
過去の私はASPの広告をとにかく記事内に貼りまくっても成果がでなくて、なんでだろう・・って悩んでたことがありました。
これがまさに閾値を超えていないということです。
ある程度のラインを超えないと全く成果がでないということです。
コツコツの成果がでません。
しかしながら、ある値(閾値)を超えたら、ぎゅいーん!と成果がでるのです。
ここまできたら芽が出た状態です。
芽がでたら急に成長できます
芽が出る、ある値をこえたら急に成果が出てきます。
先程はブログを例に話しましたが、物販、コンサル、コンテンツなどジャンルによって閾値は異なります。
なので、閾値を超える前に諦めたらそこで終わりなのです。
ブログはもちろん、ビジネス全般そうですが、ある程度勉強したり、実践しないとその閾値は超えられません。
そして、それまでは全く成果が出ないなんてのもざらです。
ここで私の息子の話を例に話しますね。
私の息子は突然、ブレイブボードをやりたいと言ったんですね。
ブレイブボードというのはこういった、スケボーみたいなものです。
これを乗るコツも何も知らないまま買ったので、もちろん最初から乗れずボードにすら立てませんでした。
購入してから何度もこけて、膝は血だらけ、あざだらけになっても息子は乗り続けてました。
見ている私も乗れる気がしないな〜、いつ乗れるようになるんだろ?って思いながらみてました。
でもふと何かを掴んだのか、突然乗れるようになったのです。
腰をひねりつつ、足を動かしながら全身したり、カーブしたりと、絶対失敗せず自転車のように乗りこなせるようになりました。
自転車は乗れるようになるとこけることって基本ないですよね。
こんな感じで、息子は乗れるようになったらこけることは全くありませんでした。
ビジネスもブログも同じなんですよ。
あるラインを超えると、基本全部うまく行くようになります。
でもうまくいくまではできる気がしない時期があると思っておくことが大事です。
おたまじゃくしはある程度のラインを超えてカエルになる
私の息子が突然ブレイブボードがうまくなる話をしましたが、カエルを例に話しても同じかなと。
卵からふかしたらいきなりカエルじゃなくて、オタマジャクシですよね。
オタマジャクシはある程度のラインを超えないとカエル感は0です。
カエルになるためにオタマジャクシは一生懸命生きようと努力します。
そして突然変異で足が生えてきます。
ブログも稼げるようになるまでは、努力しないとダメなんです。
ビジネス全般でもそう。
カエルになるために足を生やすにはまだまだ努力が足りてないんだよ、ということです。
自分はまだまだ成長期の前段階だということ
ブログでまだアドセンスに合格してない、むしろ1記事書くのもしんどい、みたいな人ってスタート地点に向かっての準備段階なんです。
パッと芽がでたら一気に伸びていって花がさきます。
そこまでは本当にまだまだ到達していないんだという自覚を持つだけでOKです。
ブログを始める、ネットビジネスを始めるといったら継続することが本当に大事です。
閾値に到達するまではまずは自転車のように、ガンガン行動してたくさんコケて練習することから始めましょう。
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